実ポートフォリオ公開【2026年7月】
7月の定点記録です(前回・6月分はこちら、8月分・8月別記録、シリーズ第1回はこちら)。
この回は公開が遅れました。理由は最後に書きます。
今月の数字
- 金融資産総額:約6,800万円(前月比 −244万円)
- 為替:1ドル=157.4円
保有銘柄の損益(2026-07-31時点)
| 銘柄 | 損益 |
|---|---|
| QQQ | +140.0% |
| NVDA | +83.1% |
| VOO | +83.9% |
| SGOV | +0.2% |
| 9984.T | +236.0% |
| LLY | +51.9% |
| EQIX | +17.4% |
| 9434.T | +3.8% |
| DIS | −3.4% |
| TSLA | +5.5% |
| ETH | −21.0% |
| IBIT | −46.9% |
今月の動き
7月は1ドル161.3円から157.4円へ、約2.4%の円高で終わりました。
僕の資産は大半がドル建てです。株価がまったく動かなくても、円高になれば円換算の総額はそのぶん減ります。
今月の244万円の減少を分けると、為替で107万円、株価の下落で125万円。ほぼ半々でした。円高だけのせいにはできない月です。
そしてもう一つ、数字に出ていない要因があります。一時帰国でお金を使いすぎました。 現金は12万円しか減っていないように見えますが、給料が入る月に現金が増えていない時点で、実際にはかなり出ていっています。久しぶりの帰国で、会う人に会って、買うものを買って、気づいたらそうなっていました。
これは駐在員に固有の見え方だと思っています。日本にいる人は円で稼いで円で暮らすので、ドル資産の評価が円高で目減りしても実感が薄い。でも僕らは帰国したら円で暮らす。円高は「帰国後の生活費に対して資産が目減りした」ということで、ここは正直に効きます。
もっとも、同じ円高でも「近く円に戻す人」と「まだ数年ドルで持つ人」では意味が逆になります。慌てて動く話ではないと思っています。
銘柄別では、6月に−33.3%だったETHが−21.0%まで戻しました。IBITは−46.9%で、相変わらず一番の負け枠です。9984.Tは+236.0%で最大の含み益。売買はしていません。
なぜ公開が7月中にできなかったか
この記事は8月末に書いています。定点記録は毎月1日に自動で下書きが作られる仕組みにしているのですが、8月1日の朝にその処理が動かず、7月分がまるごと抜け落ちました。
原因は自分の環境です。Macが再起動したあとログイン画面のまま放置され、その時間帯に予定されていた処理が全部飛んでいました。同じ朝に動くはずだった別の処理も同時に落ちていたので、それで気づきました。
毎日動く仕組みなら1日休んでも翌日に戻ります。でも月1回の処理は1度外すとまるまる1ヶ月穴が空く。今回それを実地で学んだので、実行のタイミングを1日だけでなく2日・3日にも増やし、すでに作られていれば二重に作らないようにしました。
淡々と続けることが大事、と毎回書いておきながら、仕組みのほうが先に転んだ月でした。
よくある質問
Q. 総資産が減った月も公開するんですか。
A. します。増えた月だけ載せる記録に意味はないと思っているからです。第1回でIBITの−49.1%を最初に書いたのも同じ理由です。
Q. 円高で減るなら、円に戻すべきですか。
A. 帰国時期が決まっているかどうかで変わります。タイミングの考え方はドル転の記事、円に戻すときにかかる税金は為替差益の記事に書きました。
Q. 金額が「約」なのはなぜですか。
A. 100万円単位に丸めています。公開しているのは株式の保有銘柄と損益率、丸めた金融資産総額、為替だけです。個別の口座残高・不動産・負債は載せていません。
※これは一人の駐在員の実際の記録で、投資助言ではありません。掲載銘柄は推奨ではなく「保有している事実」の開示です。金額は丸めており、数字は時点のもの。投資は自己責任で。
この記事は一人の駐在員の実体験の記録であり、投資・税務・法律の助言ではありません。 投資は自己責任で、税務は必ず専門家にご相談ください。制度・手数料は執筆時点の情報です。 詳しくは免責事項へ。
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『駐在のお金、全部やってみた』
このブログの4年分の記録を、出国前→着任→駐在中→帰国の時間軸で1冊に再構成しました。 失敗の実額と実ポートフォリオまで、全部載せています。
